町内の防災訓練で思いました
こんにちは
アトラスホームの平です。
先日、町内で防災訓練が行われました。
朝7:00に町内にサイレンが鳴り
【防災訓練】と告げられました。
そして、所定の避難場所に
住民が集まりました。
その中に避難の際の
「なかなかすごい」と思うような格好の人がいました。
訓練なのに
ヘルメットをかぶり
非常用持出しセットを入れた
リックサックを背おい
話をしたら、「今回用意をした」との事
関心しました。
そして、
担架による訓練
担架に乗せた人の体重が重かったので
4人でも大変そうでした。
そこで思いますが(いいつなぎかただと、自分で感心)
一戸建て住宅に住む場合
否が応でも、ご近所づきあいしなければ
いけなくなります。
回覧板、ゴミ集荷場所の清掃当番、お葬式、町内役員等
それなら
こちらから
積極的に、ご近所つきあいしたほうが
相手も気持ちいいもので
うまい関係が保てると思います。
日頃、私もやってますが
ご近所のかたを見かけたら
「おはようございます」
「こんにちは」
と笑顔で声をかける。
災害は忘れた頃に起こります。
いざ災害が起きたら
ご近所に声をかけ、避難場所へ
昔からよく言われます。
「遠い親戚より近くの他人」
いざという時は遠くに住んでいる親戚より
近くの他人のほうが頼りになります。