後編「ローコスト住宅を検討するなら」

アトラスホーム

2019年02月16日 18:30

こんにちは!イーエだよ。
バレンタインデーはどうだった???

今日は、前回の「ローコスト住宅を検討するなら
具体的に注意すべきことは?」の続きだよ。

松下さんお願いします。

松下さん「はい。今回は・・・
『追加費用がたくさん掛かり最終的には
決して安くない会社』
の対策をお伝えします。

こちらは前回の
現場を見たり…
職人さんの話を聞いたり…
と比べるととってもカンタンです。

イーエ「良かった・・・どうするの?」

松下さん「結論から言うと…

『打合わせが全部終わって
最終図と最終見積もりが出てからでないと
一切「契約行為」は行なわない』
と宣言すること

これだけだよ。

もちろん、そういう会社は
最終金額はそこそこの価格に吊り上ることを
自覚している、つまり確信犯だから

口八丁手八丁で、何とか
「とりあえず契約」を促してきます。

『●●キャンペーン』などはその典型です。

それらには絶対に、いっさい、耳を傾けずに

『わたしは家づくりには「入口の価格」
「出口の価格」の2種類の価格があることを
本を読んだり、友人の経験談を聞き学習しました。

なので、私は今回の家づくりでは
「出口の価格」を把握してからでないと
契約行為はいっさい行ないませんが
その進め方で良いですよね?』


と念押しをしてみて!

「それでは困ります…」
とか
「とりあえずご入金を頂いてからでないと…」
という担当者や会社は、おそらく
打合わせが始まってから
追加・増工ばかりの会社でしょう。

関わらない方があなたの為です。」

イーエ「なるほど・・・。」

松下さん「とてもコンパクトにお話ししたけど
いわゆる「ローコスト住宅」と言われている会社との
家づくりを検討する時の注意点をお伝えしました。
お役立てください!」

イーエ「ありがとうございました!」

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